和歌山市の地域福祉における問題解決のための学び
和歌山市には地域福祉に取り組む団体がたくさんいますがそれぞれの団体がそれぞれの課題を抱えています。
その課題を解決の手助けを日本全国でコミュニティ・デザインを手掛けているstudio-Lの方々のサポートの中で解決していくという内容になっています。
各団体がstudio-Lの方と話し合い問題を炙り出し来年の1月に公開講座として和歌山の地域福祉の問題をみんなで考えていきます。
各団体が抱える課題とは?
和歌山市としては限られた財源が限られているので地域の支え合いの新しい形ができることを望んで今回の【地域福祉ひろがるカレッジ】を開催に至った。
現状としては地域福祉を支えているのはボランティアといった形しかないことが問題とされている。
『各団体の悩み』
- 運営が高齢化
- 参加される方が同じ
- 広報が大変
- 活動が収益化できず持続が難しい
- 自治体の縛りがあり参加者が限定される
- ボランティアの集まりで活動のため広がらない
などが挙げられます。
カラダの授業も健康維持や未病に関する早めの対処を普及する活動をひろく知ってもらうための取り組みを進めていきます。
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