【10月のカラダの授業】慢性腰痛ケア講座

もはや国民病とも言われている “腰痛”・・

現在、腰痛に悩む国民の数は、約4人に1人と言われています。厚生労働省の国民生活基礎調査にある自覚症状のある病気やケガでは、男女共に上位であると報告されています。


でも不思議に思いませんか?

・医学は確実に発展しています。

・TVや雑誌で、腰痛解消に関する情報も増えました。


しかし、腰痛に悩む方が減っていない現状があります。


実は、腰痛の約8割は原因不明 …!?


腰痛の原因は、単に腰に大きな負担をかけてことによる、「筋肉や骨格の問題」だけではなく、「ココロの問題」や「内蔵の問題」といった様々なものが存在します。

そのことから原因は一つとは限らず、非特異的腰痛(原因がはっきりしない腰痛)が約85%を占めるといわれています。


また、原因がはっきりしないのは、原因を突き止めるための画像検査等では、腰痛の原因となる筋肉の緊張状態などは映らないためです。


慢性腰痛を改善に導くのは“うそ発見”と、“セルフケア”です!


本来、腰痛患者の約9割は、6週間以内に自然に回復します。

実は問題は、腰痛に対する“不安”や“恐怖心”が腰痛を長引かせてしまうことにあります。

腰痛に対するうその情報に惑わされないこと(うそ発見)、自分自身で良くできるということを知っておくことで、 “不安”や“恐怖心”を持つことはなく、腰痛を回復に導きます。


今回は会場の都合で定員が15名様限りとなりますので、ご興味のある方は、今すぐお申込みください。


講座内容「慢性腰痛に悩まれている方へ」

~腰痛の解消は、自分で良くできる自信が肝~


慢性腰痛を解消していくために、必要となる“腰痛に関する情報”と、現在のご自身の「痛みの状態のチェック方法」「ケア方法」をお伝えします!


・腰痛に関する常識 を知る!

現在、腰痛解消に関する情報はたくさんあります。そのことが返って、どの情報が良いものなのか判断を難しくしていると思います。これは、腰痛を長引かせてしまう“不安”や“恐怖心”を強くしてしまいます。

そのためにも、腰痛に関する間違った情報に惑わされないよう、腰痛の常識をお伝えし、これまでの腰痛に対する認識を変えます。


・自分でできる腰痛のケア方法 を知る!

今回は、腰痛のケア方法として、座っていてもできるような体操をお伝えします。自分でケアできると感じるためには、体操後、少し身体が軽くなった、動かしやすくなったなどの感覚を感じることが大切になります。そのような経験をお伝えできればと思います。

慢性腰痛に悩んでいる方は是非ご参加ください!


「今回の講座を、健康のきっかけにしていただきたいです」

病気になってから、病院に行くという手段はあっても、病気になる前の不調に対するケア方法や、不調を起きないようにする予防方法を教えてくれる機会や場所は少ないと思います。

是非、今回を機会に少しでも身体の悩みを解消していただきたいと思っています!!


[講座案内]

■主催:カラダの授業


■後援:読売新聞和歌山支局 和歌山新報社 和歌山放送 和歌山リビング新聞社 有限会社アガサス (敬称略、順不同)


■講師:松尾彰大(理学療法士)


■場所:和歌の浦アートキューブ B1

和歌山市和歌浦南3丁目10番1号


※地図をクリックすると詳細なアクセスへ行けます。


■日時:平成29年10月20日14:00-15:30(受付開始13:45~)


■参加費:無料


■定員:先着15名様


■お申し込み

お申し込みの際はお名前・ご住所・参加人数をお伝えください。

お電話 073-488-5436

又はメールフォームからお願いします。

カラダの授業

-和歌山市の健康講座- 地元の理学療法士が和歌山へ健康づくりの情報発信! 自分でできる体のケアや体づくりの方法を紹介しています! 健康・未病講座も毎月開催中!

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