姿勢とインナーマッスルをテーマに骨盤ケア講座を開催させていただきました。
インナーマッスルは姿勢保持などの役割を担うことが多く、ここを整えていくと姿勢が美しくなることがあります。
アナトミートレインズで言う所のディープフロントラインが姿勢を保持する筋の割合が多いです。
インナーマッスルの役割
- 関節と関節をしっかりと安定させる
- 主に姿勢を支える働きがある
なのでインナーマッスルが使えると
- 腰痛や膝痛、肩こりがよくなる
- 持久力や柔軟性が高まり、転倒リスクが減る
- 脳の活性化や寝つきが良くなるなど
の結果を得られることがあります。
インナーマッスルを鍛えるコツ
筋肉は単純にアウターとインナーで分けずに考えていきますが、インナーをメインで鍛えていくやり方として5つのポイントを押さえておくと良いです。
- 急ぎすぎずゆっくり動かす
- 呼吸を止めない
- 運動の際に姿勢を定位させる
- 回数はやや疲れを感じるくらい
- 高負荷ではなく自体重で行う
骨盤ケア講座第2回目で行った運動
①骨盤安定化運動ver2
②股関節の屈曲運動
③股関節の外転運動
④股関節の伸展運動
⑤股関節の協調運動
⑥骨盤安定化運動(スクワット)
☑感想やご要望などのメッセージはレターポットから送っていただくと、よりあなたに役立つ形で提供できます!
0コメント