あなたの膝は大丈夫ですか?「膝痛ケア勉強会」のお知らせ
こんな時に、膝が痛みませんか?
- 長時間座っていてからの立ち始めや歩き始めに痛む。
- 膝を伸ばして寝ようとしたときに痛む。
- 階段を昇り降りするときに痛む。
- しゃがみこむときに痛む。
まだ大したことないからという考えは危険です。また、足が変形しているからと諦めず、是非一度自分のお膝と向き合ってみてください。
膝が変形しているから、膝に痛みがでているし、仕方ない。と思っていませんか?
「変形性膝関節症」この痛みの原因は、膝の関節を構成する関節の軟骨がすり減りできたかけらによって、痛みを引き起こします。
ここで大切なことは、軟骨がすり減る原因です。
膝の関節に負担をかけること、つまり身体の使い方が、軟骨のすり減る原因をつくります。
このことからも、身体の使い方を改め、膝の負担を減らすことで、痛みは緩和できると考えられます。
自身の膝の状態を把握は、膝の痛み解消の近道です!
膝の痛みといっても、「変形性膝関節症」とは限りません。「関節リウマチ」や「痛風」といった病気による可能性もあります。
- 膝に炎症所見(発赤・熱感・腫脹)がみられる方
- じっとしていても膝の痛みがある。
その場合は、病院での受診をお勧めします。
今回は会場の都合で定員が15名様限りとなりますので、ご興味のある方は、今すぐお申込みください。
講座内容
「変形性膝関節症に悩まれている方へ」
~膝の負担を減らす、身体のケア方法~
膝痛を解消していくために、必要となる“膝痛に関する情報”と、現在のご自身の「痛みの状態のチェック方法」「ケア方法」をお伝えします!
◆膝痛解消のための知識 を知る!
膝が変形しているから、膝に痛みがある。だからもうつきあっていくしかない。等諦めている方も多いと思います。その考えを改めていただくために、まずなぜ、膝の痛みが起こるのか、どうすることでケアが可能となるのかをお伝えさせていただきます。
ご理解しやすいように、実際に身体をつかって感じていただき、膝の痛みはご自身で良くできる自信をつけていただきます。
◆自分でできる膝痛のケア方法 を知る!
今回は、膝痛のケア方法として、膝の痛みの関係する「筋肉の硬いところ(しこり)」を指圧等で解消し、動かしやすい膝の状態をつくります。そして、膝の負担をへらすことができるエクササイズ方法を実際に行い膝痛の自己管理方法をその場で経験していただきます。
膝痛に悩んでいる方は是非ご参加ください!
過去に講座を受講された方から、喜びの声を頂いています。
- 「体があたたまり、軽くなりました。」
- 「とても勉強になり楽しかったです。」
- 「自己流の運動で過ごしてきたので、体の動かし方を教えて頂けて大変良かったです。継続していきたいです。」など
多くの感想を頂いています。身体のケアを行うきっかけに、是非ご参加下さい!!
■主催:カラダの授業
■後援:読売新聞和歌山支局 和歌山新報社 和歌山リビング新聞社(敬称略、順不同)
■講師:松尾彰大・安原博文(理学療法士)
■場所:和歌の浦アート・キューブ B1(和歌山市和歌浦南3丁目10番1号)
■日時:平成29年12月21日14:00-15:30(受付開始13:45)
■参加費:無料
■定員:先着15名様
■お申込み
お電話:073-488-5436
※お名前、ご住所、参加人数をお伝えください。
▼メールフォームからもお申込みできます▼
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